廿日市市議会 2020-12-04 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日:2020年12月04日
レジ袋の有料化につきましては、本市では平成21年度に、広島県独自の制度としてレジ袋の無料配布の中止、いわゆるマイバッグ運動を、県と市町及び事業者とで連携し、大型店の食料品販売やドラッグストア等でスタートさせました。県の発表によりますと、平成30年度のレジ袋の辞退率は85.6%と、非常に高い数字となっております。
レジ袋の有料化につきましては、本市では平成21年度に、広島県独自の制度としてレジ袋の無料配布の中止、いわゆるマイバッグ運動を、県と市町及び事業者とで連携し、大型店の食料品販売やドラッグストア等でスタートさせました。県の発表によりますと、平成30年度のレジ袋の辞退率は85.6%と、非常に高い数字となっております。
先ほど議員のほうからありましたように、これはやはりCO2削減に向けてマイバッグ運動と連動していることでございますので、レジ袋についてはなるべく排出抑制のほうの考え方で対応していただきたいというふうに思っております。
嘱託員報酬加算における納税の負担増 ウ 通勤手当にかわる費用弁償の支給 (3) 非常勤職員任用条例化の必然性 (4) 一般職定年退職後における待遇の考え方 ア 再任用の原則 イ 現業職との差別解消策 (5) 現業職における行政職俸給表二の適用 2 地球温暖化防止対策について (1) 地球温暖化対策実行計画の独立化 ア 企業への計画策定義務づけ イ マイバッグ運動
嘱託員報酬加算における納税の負担増 ウ 通勤手当にかわる費用弁償の支給 (3) 非常勤職員任用条例化の必然性 (4) 一般職定年退職後における待遇の考え方 ア 再任用の原則 イ 現業職との差別解消策 (5) 現業職における行政職俸給表二の適用 2 地球温暖化防止対策について (1) 地球温暖化対策実行計画の独立化 ア 企業への計画策定義務づけ イ マイバッグ運動
しかし、レジ袋そのものがごみになることから、平成21年度において広島県の主導のもと、県内の市町で始まったレジ袋の無料配布の中止、いわゆるマイバッグ運動の推進により、レジ袋を求める市民が減少したことにより、市が認定するレジ袋の流通が少なくなっている状況でございます。
1つ目のリデュース(発生抑制)については、物を大切に使い、廃棄物の発生を抑制しようとする取り組みといたしまして、環境学習、出前講座などによりまして、不要なものは持たない、買わない、もらわない、使わない、つくらないなど、エコライフの心得について啓発を行うとともに、レジ袋の有料化によりましてマイバッグ運動を推進し、ごみの削減を図ってきているところであります。
マイバッグ運動の調査や結果公表などによる啓発、地域の省エネや環境に取り組んでいらっしゃる方の表彰や顕彰など、市民の皆様の努力を称賛する企画など考えていらっしゃいますでしょうか。 さらに新たな取り組みやPRの方向を伺いたいと思います。現在、ごみ減量化の広報は、市の広報に掲載されておりますが、かなりの多くの市民の方が注目して読んでいらっしゃるコーナーだと思います。
マイバッグ運動というのは大きく広がり、効果を出しています。レジ袋を減らすためにマイバッグ運動を全国的に展開をしているのです。マイバッグの持参を100%に近づけるためにも、認定レジ袋制度は支障があると思います。違いますか。この認定レジ袋制度が本当にいい制度であるのならば、近隣の自治体に、そして広島県中に、そして全国に広がっていくと思いますが、広がりません。
わたしたちの暮らしに身近なところで、エコカーやマイバッグ運動が普及するなど、地球温暖化防止への意識の高まりと実践が広がっています。引き続き、地球規模での環境問題に対応し、豊かな自然を守り、育て、恵まれた環境を未来につなぐためのまちづくりに積極的に取り組んでまいります。 次に、少子高齢化問題です。
本市域のごみ処理方針は、発生抑制を第1目標として普及・啓発、マイバッグ運動、レジ袋対策など、積極的に推進してこられたことは高く評価するところでございます。しかしながら、最終処分場の受け入れ期限が迫っているため、代替最終処分場の整備に着手せざるを得ないのが現状でございます。次期最終処分場供用開始までの間は、民間処分場と聞き及んでおります。
本市域のごみ処理方針は、発生抑制を第1目標として普及・啓発、マイバッグ運動、レジ袋対策など、積極的に推進してこられたことは高く評価するところでございます。しかしながら、最終処分場の受け入れ期限が迫っているため、代替最終処分場の整備に着手せざるを得ないのが現状でございます。次期最終処分場供用開始までの間は、民間処分場と聞き及んでおります。
導入に当たりましては、広島県の指導のもと、消費者団体、関係業界、市町から構成するマイバッグ運動推進協議会等において実施に向けた意見交換、調整等が行われてきました。本市におきましても、市内の消費者団体、商工会議所、商工会及びスーパーマーケットの事業者などと意見交換や協議を進め、広島県と連携しながら、隣接する広島市や大竹市と歩調を合わせ10月1日からレジ袋の有料化をスタートしたところでございます。
これまで,地球温暖化対策実行計画の取り組み,ISO14001の認証取得,グリーン購入の推進,マイバッグ運動の推進など,積極的に施策を展開されておりますが,成果と課題についてお示しください。 平成12年度から家庭用太陽光発電システムへの設置補助を開始され,公共施設へも積極的に導入促進を図られております。現在までの実績をお示しください。
レジ袋の有料化につきましては、広島県、消費者団体、関係業界、市町から構成するマイバッグ運動推進協議会におきまして、ことしの5月にはじめて県下一斉のレジ袋有料化の方針が示されて以来、広島県主導のもと、実施に向けた意見交換、調整等が行われてまいりました。
次に、レジ袋の有料化の件でございますが、今、県が中心となって進めておりますマイバッグ運動にかかわるレジ袋でございますが、広島県は、広島発、ストップ地球温暖化県民運動を展開するに当たりまして、重点取り組みとして位置づけておりますマイバッグで買い物をする、いわゆるマイバッグ運動をより効果的なものにするために、県民、事業者、行政が連携を図り、本年10月1日から県内一斉にレジ袋無料配布中止を実施することを決
県におきましては,広島発・ストップ地球温暖化県民運動の取り組みの一つとして,本年5月,第3回マイバッグ運動推進会議を開催し,8月に事業者,消費者,行政が協定締結を行い,10月1日から県内一斉にレジ袋無料配布中止,いわゆる有料化とする実施方針を示されました。
一方,県におきましては,広島発・ストップ地球温暖化県民運動の取り組みの一つとして,本年5月,第3回マイバッグ運動推進会議を開催し,8月に事業者,消費者,行政が協定締結を行い,10月1日から県内一斉にレジ袋無料配布中止,いわゆる有料化とする実施方針を示されました。
広島県全域におけるマイバッグ運動につきましては、広島県、それから消費者団体、スーパーなどの関係業界、23の市町から構成するマイバッグ運動推進協議会におきまして、平成20年から協議を重ねてまいっております。ことしの5月の第3回目の協議会におきまして、10月1日からの県内一斉のレジ袋有料化の方針が広島県から示されたところでございます。
広島県では、地球温暖化防止に向け、広島発・ストップ地球温暖化県民運動を展開するに当たりまして、その重点取り組みとして位置づけているマイバッグ運動をより効果的なものにするため、レジ袋の有料化を推進しております。
特徴的な点として、住民、企業、行政との三者協定によってレジ袋の有料化を推進していくという点で、市内の主なスーパーや商店が協定参加事業者・実施店舗として参加しており、マイバッグ運動が少しずつ広がってきている中で、事業者と一緒になって取り組むというのは非常によい取り組みである。 しかしながら懸念される点は、市民に対しどのような方法で事業効果の説明、広報を行うのかということである。